沈むPEライン使ってみた^^

2023年10月21日

バス釣りマン

小さいころにバス釣りブームが来て親にいろいろなところへ連れて行ってもらうも一匹も釣れず。。。 社会人になってふとあの頃の悔しい気持ちが蘇りバス釣り再開^^ 少しづつ釣れるようになる こんな感じで今もいろんなフィールドでバス釣りをしております。

こんにちわ、バス釣りマンです。
今回は研究としてシマノから発売されている沈むPEラインのピットブルG5と通常のPEであるピットブル8についてそれぞれのメリットやデメリットを紹介させていただきます。
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シマノPITBULLとは

シマノから発売されているPEラインになります。
ピットブル8は8本編みで作られております。ピットブルG5は沈む素材1本とPE素材4本の合わせて5本編みで作られております。
どちらにせよこちらのラインですがとても安いのでコスパが良いです。
100mで1000円程度で購入できてとても買いやすい商品です。

それぞれのラインを同じルアーを投げてみて感じた違い(インプレ)

①ピットブル8
まず8本編みについてですがこれは沈まないPEラインですので他のPEラインと同じような印象です。
8本編みなので強度もあります(0.8号で18.3lb)またコーティングも良くすべりがよいのでライントラブルは少ないと思います。
またルアーの操作性(感度)もとても手元に伝わってきます。今回はレアリススピンで投げてみて比較してみました。
この値段でこれなら多少頻繁に交換もできますしコスパがとても良いです。
ただし底を取るようなルアーはリーダーを調整しないとうまく取れないこともあると思います。

②ピットブルG5
こちらは使ってみて印象はプラグを使うときの感度はピットブル8に劣るなって印象です。
特にレアリススピンのブレードのブルブル感が8本編みの時と沈むPE(G5)のときで全然違いました。
ブルブルがあまり伝わってこない感じでした。
しかしこれはメリットでもありデメリットでもあります。
例えばイモグラブなどを底を取りながらドリフトするときなどについては間違いなく沈むPEのほうが操作性はいいです(ラインが沈んでいるので無駄に流されないなど)
また強度も5本編みなので8本編みより弱い(0.8号で13.7lb)のはデメリットになります。

結論

結論から言うとどっちが良いというのではなく用途によって使い分けできるということだと思います。
ドリフトなら沈むPEですし、プラグでも根掛を回避するなら沈まないPEのほうがよいですし、沈めて使うなら沈むPEでもありだと思います。
あとは好みで使ってみてこっちのほうが自分の釣りにあっているなって思う方で使っていければよいと思いました。
値段も安いですし、みなさんも是非両方買って比較してみてはどうでしょうか?


 

 





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